自分に合ったヨガラグの選び方♡

ヨガをしているとマットに汗が垂れて滑ったりしますよね。ホットヨガだと特に汗をかくので、

衛生面上にも気になってしまう方が多くいらっしゃると思います。そんなとき役立つのが「ヨガラグ」です。

ヨガラグ は、ヨガマットの上に敷くことで汗を吸収したり、レンタルマットに直接肌が触れるのを防いだりする便利アイテム。

とはいえ、滑らない工夫があるものや厚手のもの、素材もマイクロファイバーやコットンなどさまざま。どれを選ぶか迷ってしまう方も多いですよね。

そこで今回は、ヨガラグの選び方をお伝えしていきたいと思います!

 

1.ヨガマットに合わせてサイズを選ぶ

まずはお使いのヨガマットに合わせてサイズを選びましょう。

レンタル品のマットを使うときに抵抗があるなど、肌に当たる面を極力減らしたい場合は、ヨガマットと同じか少し大きめのサイズがベストです。

ヨガマットは170×60cmのサイズが一般的なので、それを全て覆えるようなサイズを探してみてください。

そうすることで、肌に当たる面を気にせずにヨガに集中することができます。

 

2.滑り止めの種類で選ぶ

安全性を重視してヨガを行うのであれば、突起がついた滑り止めタイプを選びましょう。
裏面に粒状のシリコン・ゴム素材がストッパーとしてついている商品は、ヨガマットに吸い付くようにフィットし、ズレにくくなります。
ヨガラグが滑りにくいことで、体の動作が安定しますよ。
持ち運びやすさを重視するのであれば、滑り止めがないタイプがおすすめです。
素材自体に「滑り止め加工」がされているものや、水分を含むと滑りにくくなるものがあります。
薄い素材が多く、速乾性も◎。かさばりにくいので、折りたたんで持ち運びやすいのもメリットです。
 

3.季節に合った生地や厚みを選ぶ

ヨガラグのほとんどは速乾性と吸水性を兼ね備えていますが、生地や厚さはさまざまです。

は布のような薄い生地を選ぶと、サラサラとした触り心地が心地よく、汗を拭くタオルの代替としても活用できます。

逆には、コットンなど厚みがありクッション性に優れているタイプを選ぶと、ヨガマットや床の冷たさを防ぎ、冷え対策にもなりますよ。

 

このように、ブランドやヨガクラスの種類によっても様々なものがあり、現在はデザイン性にも優れた商品がたくさんあります♡

ご自身のモチベーションにも繋がるのでぜひピッタリなラグを見つけて、ヨガ楽しんでくださいね。

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